オトナニナラネバ。

いい加減、大人にならねば……難しいけどね。

ひなフェス抽選動画が不評、盛大にスベる。

Sexy Zoneの新アルバム『XYZ=repainting』がまだ手元に来なくて焦れったい池松ケイタです。

 

気を取り直してハロプロのお話です!

 

毎年恒例のひなフェス抽選動画が今年も公開されました!


Hello! Project ひなフェス 2018 ~恒例!ソロ&シャッフルユニット大抽選会!!~

ひなフェスとは、ハロー!プロジェクトが毎年年度の変わり目に開催しているコンサート。

ハロプロメンバーが勢揃いします。

抽選とは、ひなフェスで披露するソロやシャッフルユニットのメンバーを決めるためのくじ引きです。

 

毎年ファンが楽しみにしているのですが、今年の動画は不評

2018年2月9日にYouTubeで公開されて以降、低評価が相次いでいます。

記事作成時点で、高評価1,670に対し、低評価1,023。60%以上が低評価。

動画の視聴者は大半がハロプロファンのはずなのに、なぜこれほど低評価なのでしょうか。

その理由は、ファンが楽しみにしている毎年恒例の「見どころ」が台無しになっていたからだと思います。

 

失われた見どころ① 会場入り、着席

不評の理由は、動画を再生してすぐ分かりました。

動画の冒頭はハロメンが抽選会場に入室する様子が映るのですが、全体にぼかしが入っていたのです。

正直、少し前にハロメンの脱退が相次いだため、映ってはいけない子が写っているのかと思いました(笑)

 

 

会場入りは、ハロメン同士の人間関係が分かる貴重な機会。

全てのグループが集まっているので、グループの垣根を越えた交流を観られます。

大体3人前後でおしゃべりしながら入室するのですが、「やっぱりこの組み合わせは仲が良いな!」とか「意外な組み合わせだなぁ〜」みたいな視点で観るのが楽しいです。

 

着席するところも見どころ。

空席を探している子に対して「ここ空いてるよ!」と声をかけるなど、人間性が垣間見えます。

 

こういう楽しみ方は、アイドルファンなら割と共感してもらえるのではないでしょうか。

しかし、その見どころがぼかしによって潰されているわけです。

ぼかし映像は「※プライバシー保護のため顔を隠しています。」とのテロップ付き。

……そう、このぼかしは……ウケ狙いなのです!!!

動画全体として「コンプライアンスを意識しすぎて過剰な自己規制をしてしまう」というコント的展開をしています。

笑いのツボは人それぞれでしょうが……正直、僕は面白いとは思えませんでした……。

なので、このウケ狙いのために見どころが失われたと思うと残念でなりません。

 

動画の最後にはぼかしなしの入場シーンがありますが、着席シーンはありません。

また、わざわざぼかしなしの映像を流したということは、ファンの入場シーンに対するニーズを分かっているということ。

にもかかわらず、そこに演出を加えたのは、いかがなものかと思いました。

 

失われた見どころ② 軍隊コント

ハロプロ研修生や新人が「大佐」や「元帥」との肩書を携えて登場して抽選会を進行する軍隊コントが恒例でした。

特に先輩メンバーに「抽選箱を運べ」などと命令する下剋上が面白ポイント。

今年は誰が上官役になるのだろうと予想しながら楽しみにしていたファンも多かったと思います。

しかし、今年は軍隊コントはなし。

ハロプロリーダーであるアンジュルム和田彩花が進行役を務めました。

要は、リーダーが進行するというごくごく一般的なスタイルですね。

軍隊コントをやめるにしても、下剋上の要素は残していてほしかったです。

アイドルが笑いを取るのは簡単なことではありません。

だからこそ、先輩に対して命令する、先輩をいじるといった下剋上という典型的な笑いの鉄板を使って面白く仕上げてほしかったです。

もちろん、鉄板を使わずに勝負するのもいいのですが、今回の「コンプライアンスを意識しすぎて過剰な自己規制をしてしまう」というネタで勝負するのは……どうなんでしょう(笑)

 

低評価をつけた理由は人によるとは思います。

中には自分の推しメンが抽選に当たらなかったのが不満で低評価にした人もいるかもしれません。

しかし、コメント欄を見ると、これらの見どころが失われたことが低評価続出の大きな理由だったのは間違いないと思います。

今回はウケを狙って残念な結果になってしまいましたが、動画を面白くしよう!という気持ちはよく伝わってきました。

今後の動画に期待です!