オトナニナラネバ。

いい加減、大人にならねば……難しいけどね。

悪くなくても謝れる大人になる。

職場の人と、もめました。

職場で隣の席の人が、僕が進めている仕事の意義を否定するようなことを言ってきました。過去にも同じようなことを何度も言われてきたので、いい加減に腹が立って

「僕の仕事を軽んじられているようで、話していて気分が悪いです」

とハッキリ言いました。口調は結構キレ気味だったと思います。

……めっちゃスッキリしました!(笑)

こういうのって、言ってしまって後悔するパターンですが、全く後悔していません。
今まで何度も気分が悪くなることを言われてきて、そのたびにずぅ~ん……と気分が沈んでいたのですから、たまにはこっちからハッキリ言ってもいいはずです。

避けられるようになってしまった。

その出来事以降、相手が僕を避けるようになりました。といっても、隣の席なので物理的な距離は近いのですが。あくまで精神的に避けられているって感じです。

用事があって話しかけても目を合わせずにそっけない返事。露骨なシカトではありませんが……まあ、気分は悪いですよね。

今まで僕はその人から嫌なことを言われても、こんな風に避けるような真似はしなかったのに。かなり年上の人なので、こんな子どもっぽい態度をとるとは、驚きでした。

一応、謝っておくか。

でも、僕も子どもっぽいという自覚はあります。

まず、ちゃんとした大人は「話していて気分が悪いです」なんてハッキリ言わないですよね……。伝えたいことをオブラートに包んで話す。それが大人。

それに、もめごとは、片方が100%悪いってことはありません。もちろん、僕は「100%相手が悪いもんね!」と思っているのですが、仮に中立の裁判官的な立場の人がいた場合、僕の主張が100%通るとは思っていません。

あと、相手は良かれと思ってやったことだというのも分かります。完全に間違っていて甚だ迷惑なのですが、当人は助言のつもりで話しているのです。悪意がないことなので、こちらも寛大な心を持ってもいいかもしれません。

つまり、僕も子どもっぽいところがあったので、今回のことは水に流してあげてもいいかな、と思うのです。(あくまで上から目線。それがポイント。)

謝ることも仕事のうち。

職場の人から避けられているというのは、仕事に支障があります。円滑な業務を阻害する恐れがあります。社会人として、そのようなリスクは除去すべきです。

職場を穏やかで明るい空気にして、気分よく仕事ができるようにすることは、チームで仕事をするときに一人一人が意識すべきことではないでしょうか。

なので、個人的な「僕は悪くないのに謝るわけにはいかぬ!」という気持ちは捨てて、謝ろうかと思います。「仕事のために、自分が悪くなくても謝れる大人な僕、カッコイイ!!!」という気持ちになろうと思います。

自分の気持ちに折り合いをつける謝り方。

自分の主張は捻じ曲げません。

「テロには屈しない!」というスローガンと同じです。テロ=相手の子どもっぽい態度。絶対に折れてはいけないポイントでは絶対に折れません。

なので、謝るのは、あくまでハッキリ言い過ぎたこと。「(言っている内容は何も間違っていないのだけれど)あんな言い方をしてすみませんでした」と謝ります。

気をつけたいのは、謝るときは謝ることに集中して、反論をしないこと。

相手の主張を否定すると、謝罪が謝罪でなくなってしまいます。謝罪会見に失敗した芸能人のようにはなるまい。自分の主張は捻じ曲げませんが、かといって、相手の主張を否定しない。それは、相手の主張を受け入れることとイコールではありません。反論したければ、別の機会でもいいのです。

 

……よしよし。謝れる気がしてきたぞ。

というわけで、頑張って謝罪します! 僕は悪くないけどね!!